うっかりラーメン食べ歩き

大阪付近でらーめんを食べ回ったログです。私見にて好き勝手書いてます。知識に関しては勉強中。いい店情報募集中。

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2007.01.20 Saturday

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2007.01.20 Saturday

飛(とぶ)@茨木市

阪急茨木市駅から徒歩10分。
19号線を斎場の方へ向かう途中にある。
長浜らーめんと広島風つけ麺の店。
手作り感のある店構え。
カウンターのみで10席程度。
扉を開けると元気の良い声で店主が向かえてくれた。
広島風つけ麺を注文。
一時期話題になった広島風ピリ辛つけ麺。
大阪近辺では見かけない。
本場広島で食した経験も無いので違いは分からない事は前置きしておく。
小鉢に入ったつけつゆとラーメン丼に入った麺の構成。
つけつゆは醤油味で強い酸味を利かせた物。
中華冷麺のつゆをスープで少しのばしたような感じ。
酸味は尖がった感じが無く食べやすい。
ここに多めの摺りゴマとラー油が浮く。
摺りゴマ、ラー油共にパンチの効いた味わいで全体の味をリードする。
辛味は強過ぎる事無く唇がピリっとする程度。
旨味を引き立たせるバランスが取れている。
麺は非常にツルツルした真円断面で少々太めのストレート。
加水率高いが噛み応えありパスタのよう。
麺とつゆの相性は良く、味の弱い麺をゴマ、つゆ、酸味、辛味で食べる感じ。
歯切れ良い麺は口に残ることなくさっぱりしたつゆが後味もすっきりさせている。
具にスティック状のきゅうり、青ネギ、軽く茹でたザク切りキャベツ。
辛味あるつゆで食べると口直しにもなり爽快。
チャーシューはバラのブロックを薄切りにした物。
味付けは薄いめだが出される前に炙られたようで香ばしくこってり感あり肉として旨い。
全体として中華冷からの派生のようだが盛り方、辛味などで独自のスタイルが出来上がっている。
具、麺ともにつゆの味を考えたバランスになっており好印象。
力強い味ながら後味がさっぱりしており暑い時期に旨い一杯。

2007.01.07 Sunday

八兆らうめん@横堤

大阪地下鉄横堤駅から徒歩5分くらい。
大通りに面した立地。
数台の専用駐車スペース有り。
大きいテーブル席が5台程度、カウンター席5席程度。
ロッジ風の建屋で店内はファミレス風。

メニューはとんこつ、しお、しょうゆとある。
きわみ(しょうゆ)を注文。
見た目は八宝麺。
具の野菜がてんこ盛り。
スープは動物系のみで透明度が残る。
さらりとしているが炒め野菜の味付けと油が結構効いている。
そのためか少し甘味を感じる。
化学調味料と思われる味も結構効いている。
少し効かせた一味唐辛子の辛味で甘さとのバランスを取っている。
辛味自体は隠し味のような効き方。
麺は四角断面の中細ストレート。
もっちりした食感で柔い。
風味は強く熟成した卵麺のよう。
具は前述の野菜炒め、白菜の細ザク切り、豚バラ少々、千切り人参。
少しとろみのある炒めで旨味十分。
全体的に味付けしっかりながらあっさりした味わいでパンチは不足。
炒め野菜の味が全てを支配している。
優しい味わいの一杯。

2006.12.30 Saturday

一等星@玉造

ちょっと遠征?
ラーメン裁判(TV番組)で気になった店。

下調べ無し。
がっつり麺を食いたかったんで醤油(濃口)を太麺で。
期待通り。
麺旨。
肉がスモークされて旨。
味の組み立ては新福菜館を思い出す。
醤油ダレに頼って無い感じ。
真面目に作ってはるのが伝わりました。
味付煮卵がサービスでお得。

2006.12.28 Thursday

満州屋が一番@難波

高島屋から歩いて3分。
リクローおじさん越えてすぐ。
元気の良い呼び込みの店員が居る。
自称久留米らーめんの店。
チェーン展開しており餃子だけの店が梅田の餃子スタジアムにある。
自称TVで優勝した餃子。
その割には口コミ、ランキングなどでは見かけない。
派手な店構えにレトロだったりアメリカンだったりな店内。
カウンターのみで20席程度。
店内は非常にとんこつ臭が漂っていた。
慣れている人でも結構、クると思う。
店頭にはメニューが無く食券制。
店内にもメニューが無く、とても不便だった。
とんこつしぼりを注文。
多分、基本のらーめんがこれ。
他には赤(辛味噌)、黒(マー油入)などがあるようだ。
もちろん餃子も。
注文時に麺の茹で具合など聞かれることは無かった。
見た目は非常に泡立っていてねっとりした感じ。
白濁しながらも色は薄めで透明感のある白さ。
表面にはコラーゲンのような物が浮いている。
練ったスープ特有のねっとりした粘りがあり表面の泡が口に残る。
味はとんこつのみな感じで雑味が無く味付けされた感じが無いのであっさりした口当り。
練られたコクはありながら、あっさりした旨さでシンプルな印象。
雑味が無いため力強さには欠け、味の輪郭がぼやけた感じ。
麺は普通で茹でられたと思うが結構柔い印象。
少し角のある九州とんこつ特有の細麺のストレート。
具は青ネギ、固茹で卵のスライス1枚、薄味の豚バラのロールの薄切りが1枚。
トッピングで頼んだ煮卵は半熟で出てきた。
取り放題のトッピングは紅ショウガ、すりゴマ、おろしニンニク。
全体としてスープの出来に頼った印象。
スープは久留米を名乗っているので呼び戻しのような作業をしていると思われる。
しかしながら雑味の無いあっさりなスープに仕上がっているため旨味の変質、味の奥深さを感じ難い。
口当り、コクなどには貢献されていると思われる。
何処か浅く若い感じがする。
忙しい時間に行ったのかあまり接客してもらえず。
メニューも無く、じっくり楽しむには至らず。

2006.12.10 Sunday

しなそば淳@梅田

JR大阪駅・阪急梅田駅から徒歩10分程度。
ESTを通り抜けて新御堂を越えて高架沿いに少し進んだあたりにある。
カフェのような店構え。
運動会の綱引きの綱のような取っ手を引いて入店。
木をふんだんに使った店内。
テーブル席とカウンター。

しょうゆらーめんを注文。
見た目はあっさり鶏がらの中華そば。
スープは割と透明感がある。
鶏ベースで旨味が強い。
単体で出る旨さもさる事ながらしょうゆなどの調味料を上手に使ったような味わい。
まろやかな日本食のような甘さのようなものも感じる。
表面には鶏由来と思われる油が結構浮いている。
見た目の量の割りにこってりまで行かず、唇がしっとりする程度。
麺はツルツルしているが非常に弾力がありシコシコと言うとりはゴワゴワしたような食感。
縮れと言うには弾力が強烈でひねったゴムのよう。
基本的には中細。
味は濃いが粉の風味では無くかん水のような感じ。
具は荒引きコショウを利かせて炒めたメンマ、青ネギの細輪切り、白ネギの微塵切り、チャーシュー2枚。
メンマはコショウが強いが荒引きで味が引き締まっている。
一見、普通に見えたチャーシューは持ち上げて吃驚。
厚みが2センチあろうかという極厚。
大味ではなく力強い肉の味わい。
ハムのようにプリプリとした食感。
脂もプリっとしながら溶ける。
歯応えあるが固くなく食べ応えのある逸品。
具、スープ、麺と各々の工夫は素晴らしく、面白い。
が、何処か芯が無くまとまりや全体のバランスなど何かが欠けている気もする。
それでも、日々さらに良くなる予感をさせる。

2006.11.26 Sunday

魔法堂@天満

JR天満駅から徒歩15分くらい。
どちらかと言うと南森町に寄りで帝国ホテルの近く。
全面ガラス張りな感じの店。
しかし、向かって左の扉からしか入店できない。
呑み屋のような中華料理店のような不思議な雰囲気を醸す店構え。

らーめんを注文。
見た目は若干あっさりめな京都らーめん。
表面に少々のコラーゲンと細かく微塵になった背脂が浮く。
ベースのとんこつは濁らせたとんこつで少々醤油色が付き、粘度は低いめ。
一口目には結構強く塩味を感じた。
粘度の割りにこってり感があるが塩が効いている分バランスが取れている。
コクと旨味が上手に残る感じ。
食べ進めて表面のこってり感が無くなるとあっさりな感じになる。
麺は四角断面で中細で加水率高いめでツルっとしているストレート。
その割りにはそばっぽさもあり京都のスタイルを踏襲。
具はチャーシューと山菜。
チャーシューは出来が良い大振りのロース。
しっかり形を保ちながら口に入れると溶けるような仕上がり。
山菜は山菜ミックスそのままな感じ。
悪い組み合わせでは無いが特別旨いとか相乗効果とかは無い。
テーブル上の薬味は紅ショウガ、天かす、揚げニンニクチップ。
元のスープが良く出来ているので必要性は感じない。
別料金のトッピング煮卵は半熟で茹で上がり寸前な様子。
黄身にねっとり感があり旨かった。
全体に有りがちな組み立ての京都ラーメンだったが緻密に取られたバランスでよくまとまっていた。
具などに見受けられる丁寧な仕事に好感が持てた。

2006.11.25 Saturday

れんげラーメン@上本町

大阪地下鉄谷町九丁目、ハイハイタウンのB1F。
隅っこの方にあるお店。
一見、中華料理店のような店構え。
しお、みそ、しょうゆ、オリジナルのれんげ味がある。

ラーメン(れんげ味)を注文。
見た目はライトとんこつの上に調味油とスパイスを振ったよう。
スープのベースはとんこつ。
表面に浮かんだものをどけると真っ白ながらさらりとしたスープが出てくる。
意外としっかり味が付いており丁寧な仕事ぶりが伺える。
表面に浮く物は香味油とスパイスと思われるが自分の浅い味覚では判別できない。
とんこつからは独立した位置に味がある。
カレーから辛味を抜いたような味わいで旨いというよりは滋味深くクセになる奥深い味わい。
独特の味の組立てでトッピングと言うわけでも無くスープと混ざる訳でも無く。
えも言われぬ味を創造している。
麺は伸びの良い丸い断面のストレートで中細。
歯切れ良く味わいとしては弱いが全体のバランスとしては許容されると思う。
具は焼き海苔、メンマ、青ネギ、チャーシュー。
チャーシューは薄い味付けで柔らかながら煮込まれすぎた感じが無く旨い。
海苔、メンマは表面のスパイスの味が付くためあまり合わない。
トッピングの卵は固茹で。
強烈に旨いと言うわけでは無いが安心できる丁寧に作られたらーめん。
れんげ味は店のチャレンジする姿勢を感じて好印象。
独自のスタイルで印象に残った。

2006.11.12 Sunday

天神旗@上新庄

阪急上新庄駅から徒歩5分くらい。
線路の高架下をくぐると既に強烈にとんこつの臭いがする。
着いた頃は昼の中休み直前で食べ終わる頃には休み突入にもかかわらず替え玉対応して頂けた。
雑誌などによく登場する近辺では有名なとんこつの店。
店内入るとさらなるとんこつ臭。
カウンター内の大釜が期待させる。
ここまで臭うほど焚かれているのに割とキレイな店内。

しょうゆ、塩の味にそれぞれ若・老と4タイプ。
今回は老塩を注文。
いわゆるドとんこつの類。
久留米のラーメンのようにどろっとしたスープ。
良く練った感じのとろみで見た目から良い感じ。
ごまが多めに振られたスープは割と茶色がかっている。
どろどろながら適度に流れ麺との絡みが良く食べやすい。
味はただとにかく旨味が強い。
スープ自体もそれなりに動物系の臭味があるが気にならないくらいに旨い。
とんこつラーメンと言うが豚を全部溶かし込んだようなえもいわれぬ深い味わい。
口当たりのこってり感が通り過ぎた後に塩や肉などの力強い旨さが口に残る。
レンゲで掬う毎に底に残る欠片が濃度と練り具合を物語る。
麺は丸断面の極細ストレートとよくある九州とんこつのスタイル。
色白で茹で具合は基本のままだと気持ち柔らか。
具は多めに入ったきくらげ、小口に切った青ネギ、もやし少々とどれもスープのこってり感に合わせた物。
チャーシューは脂身が多めでぷりぷりした食感。
良く煮込まれ濃い目で甘いめの味付け。
独特の仕上がり。
別料金のトッピングの卵は固茹で。
替え玉(100円)は丼を下げて麺を入れてから持ってきてくれる方式。
少々、スープが薄まる気がしたけど元がしっかり出来上がっているのでさして気にはならない。
かなりのこってりでとんこつ臭も結構するがそんな不利な条件も乗り越えていける旨さがあると思う。

2006.11.03 Friday

しるそばたか@上新庄

阪急上新庄駅から徒歩3分程度。
ほぼ駅前の立地。
京都にある店の支店とのこと。
爆旨中華麺の看板がとても目立つ。
大きめのテーブルとカウンター、店構えは中華料理店のよう。
みそ、しょうゆ、しお、パイタンとメニューは種類が豊富。
しょうゆらーめんを注文。
一見すると京都らーめん。
豚骨を濁らせるように良く煮出したスープ。
程よくこってりとしてとろみがありまろやかに醤油と相まった色合い。
表面には背脂のミンチがたっぷり浮く。
少々臭みがあるがその分旨味もしっかり出されている。
非常にまろやかな口当たりながら意外と粘度は低い。
コクはベースのスープからも背脂からもよく出ている。
揚げネギの欠片も見受けられ色々隠された味わいが動物の旨味をしっかり立たせているのかもしれない。
ベースの豚骨スープ、コラーゲン、背脂と3層の旨さがあり食べ進めるごとに味わいが微妙に変化。
背脂の量は結構入っており食べ終わりまでしっかり残っていた。
麺は四角断面の中細のストレート。
非常に風味が強く熟成したような味わい。
伸びがよく柔らかめ。
具は青ネギの小口切りとチャーシュー。
チャーシューは薄切りで薄味。
肉の味で勝負するタイプでこってりめの豚骨スープと相性が良い。
テーブルの上のおろしにんにく、一味唐辛子を入れても味わいで負けないスープは秀逸。
別料金トッピングの味付け煮卵はかなりしょっぱめでいまいち。
全体の印象としてはそつなく出来上がった京都ラーメン。
処理の良い背脂とまろやかに仕上がったスープがこってりな割りにさっぱりした食後感を出す。
支店ながらしっかり作り込まれている印象。

2006.10.28 Saturday

横綱ラーメン@梅田

地下鉄東梅田駅から徒歩10分程度。
お初天神商店街から新御堂へ出る細い路地にある。
亀すしの裏。
ケンドーコバヤシ氏の紹介文を見て訪問。
みそ、しお、しょうゆ、とんこつと各種揃う。
ビールの飲める中華料理店の様相。
近く改装したようでキレイで新しい感じの店内。
テーブル4台とカウンター6席程度。

しょうゆラーメンを注文。
見た目は中華料理店の野菜ラーメンとかスタミナラーメンのよう。
中華そばらしい濁りめのしょうゆ色の動物系スープ。
あっさりながら土台になる旨味はあり。
麺は細めで軽く縮れ風味にあふれ旨い。
伸び良く食感が良い。
細いゆえか出来上がりも早い。
具はキャベツ、もやし、豚バラ薄切りのラード炒め、メンマ、チャーシュー。
野菜炒めが多めのラードで炒められており熱々で旨い。
香ばしさが出る程度に炒められておりスープまで熱々に。
味付けをしっかりした味付けでほんのり甘くスープとしっかり一体化。
どちらかと言えば炒め物の方が味が濃い。
チャーシューは脂身7赤身3くらいの角バラ肉を薄切りした物。
味は薄味ながら脂身が多いので甘味も出て旨い。
歯応え残る仕上がりながら脂身がぷるっとして旨い。
あっさりながら土台としてしっかり出来たスープに熱々で味の付いた野菜炒め。
ラードを使用したため油っぽい口当たりながら食後に残ることが無い。
麺、汁、具それぞれを上手く選択し、しっかり仕上げ、バランスが取れている。
意外としっかりまとまっており特徴も出ていて良い。

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